今、起きてることを知っておこう

陰謀論と言われていることは実は「陰謀論だ」と言っている人の陰謀だったりすんじゃねぇか?

公共放送、おかしくないっすかね?

そういやNHKって、国営放送じゃないですか。国民からの受信料で運営してるってんだから国営放送ですよね。

その放送局が日本を向いて仕事してないとすると、どう思いますか?

あ、っと、その前に、私はNHK党でも何でもないです(^^;

 

朝、NHKを見ておりますと、ニュースをやっておりますが、気付いてます?「続いては、世界のニュースザッピングです」とか言っておきながら、韓国と中国のニュースが圧倒的に多いってこと。全然「世界のニュース」になってない。

やたら韓国(朝鮮)と中国を意識したニュース構成、というか番組構成(こういうの民放でも見かけるんですけどね)。民放と言えば、「宿命の日韓戦」とか言うけど、冷静に考えると宿命でも何でもない、とかさ。

 

「今、韓国で絶大な人気を誇る…」とか、韓国歌手を紹介する一方で、日本で人気を誇る歌手はそっちのけにされてたり。日本の国民的番組に韓国の歌手が席巻してたり(というか、日本の歌謡界には在日が無茶苦茶多いですが)。

そうした方が視聴率取れるという論法もあるかもしれないけど、にしてもそれ、純粋な日本の音楽界マーケットが浸食されてるんですけど。それでいいんかなぁ、と心配になっちまうです。

 

そういや、先日はパンダが中国に帰るってんで、どのチャンネルもパンダニュース一色でしたね。パンダよりも重要なニュースは無茶苦茶あるはずなのに、みんなパンダニュースでした。どの局も、です。ブレてないのは通販番組チャンネルくらいだった(哀)。しかも、「パンダが帰っちゃう!」と泣きまくってる人をクローズアップしたりしてましたね。私に言わせりゃ、ばかじゃねぇかこいつレベルでした。見てるこっちが悲しくなってきた。

 

平和「風」な日本。

 

あのね、その裏でね、しっかり舐められてるんですよ日本が。

パンダのニュースが一番なんですよ。どんな犯罪が起きていようと、どんなトラブルが起きていようと、パンダのニュースが一番になってるんです。この仕組み、違和感ありませんか?

 

どうもね、深刻な問題とかに国民の目が行かないようにされてる気がするんです。

深刻な問題をしっかり見ることをかっこ悪い、めんどくさい、と思うような日本人にされてる気がします。多分、そういうことで間違ってないと思う。

せめて国営放送のNHKくらいは、日本のことをちゃんと見据えた放送局でないといけないですよね。

 

で、だ。NHKは日本人じゃなくても入社できるようにもなってるんです。

なんで?

日本人じゃない人たちが上層部にいたらどうなるでしょう?日本に対する愛国心、持ってない人たちでしょ?日本にそっぽ向いた報道を平気でできちゃうじゃん。

ってか、外人NHK社員は、母国から金をもらって反日な行動とるかもしれません。そうしないとしても、スパイ行為は軽くできちゃいます。

 

だめでしょ、少なくとも国営放送は日本国民で運営しなきゃダメでしょ。そう思いません?

日本の国旗のはためく映像と米国の国旗がはためく映像を並べて、日本の方がバックの青空がくすんでいたり…印象操作と解釈されても文句言えないぜ。

 

そういや政治の世界もそうだ。

日本人じゃない人(在日さんとか)が政治の舞台にいるってのをどう思いますか?

私は純粋にヘンだと思うわ。

「日本人以上に日本のこと考えてます…(??)」

うそつけー。

母国があるなら、そっちに気持ち入ってるじゃろうが。三重国籍はもう論外だし。

色んな勢力が日本を狙っています。

そんな勢力が放送局を動かして、民意を誘導しているかもしれません。

 

「この放送、【誰】に有利に報じているのだろう?」そう考えると、また違った見方ができると思います。「【その人】が有利になることって、私たちにはどう働くのかな?」と。

 

さて、「バカの壁」で有名な養老先生が、こんなことを仰っています。

《現代人は総じて、感覚的に捉えることが苦手な人が増えています。…(中略)…なかでもテレビの責任は大きい。テレビはとても強力な視覚メディアです。テレビの映像は、一見、公平・客観・中立なものに見えますが、テレビの映像はカメラマン個人の視点です、テレビが普及して以来、一個のカメラが撮っている映像を全視聴者が見るという、非常に異常な事態が続いているのです、

そうすると何が起こるか。視聴者は、その一つの視点が現実であるかのように感じてしまう。一人の視点を全員が共有できるような錯覚が生じるのです。》(『ものがわかるということ』より)

 

人の見方、見え方、感じ方は人其々なのに、テレビに没頭すると、テレビの見方、見え方、感じ方が自分の見方、見え方、感じ方だと勘違いするようになってしまうんです。

そして、怖いのは、テレビを見ている人全員に同じ現象が起きてしまうということ。

それだけに、テレビの責任ってとても重いんです。

逆に、テレビを利用すれば、どうにでも国民を誘導できる、ってことになる。

 

民放は、番組作りにスポンサーのバックアップがないと進まない。

なので、どうしてもスポンサーの顔色を伺った番組作りにならざるを得ない。

ですので、民放の番組を見るときはそういったフィルターがかかっていることを前提にして番組を見る必要があります。

「この番組はご覧の各社の提供により…」ってテロップが出てきたら注意して見て欲しいし、その番組の合間に流れるCMも、内容もさることながら社名(業界)を覚えておいて、それを踏まえて番組を見ましょう。「なーるほどね」的な発見があると思います。

 

でもね、NHKはね、国民の支払う受信料で作っているんだから、国民を見て番組作らなきゃいけないのに、どうもね、違う方を向いているようなね、そうじゃない雰囲気が伝わってきちゃってるんです。個人的には天気予報くらいしか(あ、あとEテレ)直で観れないです(それだって、「ん!?」と思う時もありますけど(笑))。

ニュートラルな運営をお願いしたいっす。

間違っても、洗脳、反日嫌日、親中、親朝、親米なトーンはやらないで欲しいし、そんな芸風であれば、NHKは日本の放送局ではないと断じるしかないよね~。ってか、要らないわ、そんな放送局。

日本が狙われてると思う

昔は金やら銀やらを沢山産出していた我が国、日本。

戦国時代~江戸時代にかけて、スペインやらポルトガルやらオランダやらの大航海時代の主役外国勢に不平等的商取引でがっつり財貨を持ってかれてしまった日本。

その後、財貨等がどんどん流失して、ほぼなくなってしまって、それで日本に魅力がなくなったかと言うとそうでもない。

 

高度成長期辺りに発揮した技術革新。日本人って器用なんだよね。よく、「欧米のようなオリジナリティはないけど改良する能力は世界トップクラス」と言われてきました。

しかし、昨今、他の国の技術レベルが高くなってきて日本のお家芸も段々ヤバくなってきたように感じる。

じゃぁ、それをもって日本は魅力がなくなってきたかというと、これまたそうでもない。

 

日本には四季があります、自然の資源がある、水がある、…なのでそっち方面で「まだ」格好のターゲットになっているんです。
つまりは、色々と日本は魅力の宝庫なんですよ。昔から。
それを羨ましがる連中は当然いるわけで、それを欲しがってるんだけど、そういう現状をわかってない日本人があまりに多い。多すぎる。
海外にない貴重な資源・人材があることに気づいていない。

 

もっとも、戦後教育で日本人はアホ化教育されてきてしまい、知力はかなり弱められてしまいました。誰に?そりゃ、戦勝国に決まってるでしょ。出る杭は打たれるんです。鉄は熱いうちに打たれるんです。国民は気付かずに誘導されてしまう。

日本の学力ランキング…色んなデータがあるので一概には言えないけど、OECDの調査では、特に2010年辺り(ゆとり教育後)からこっちの日本の学力低下は著しく、

読解力は72か国中8位→79か国中15位、
数学的リテラシーは72か国中5位→79か国中8位、
科学的リテラシーは72か国中2位→79か国中5位へとなり、過去最低となったようだ。

誰だ、ゆとり教育なんてのを推奨したやつは。あ、日教組の連中(共産党系列かね)と中曽根内閣(自民党系列かね)でしたかね。日本の知力が低下して世界で闘えなくなるのを誘導したんじゃないかとまで思えるんだな。言葉を換えれば、共産党自民党の中に日本を貶めた連中がいたとも言える。こういう方々を政治の中枢に置いといたら、将来が危ぶまれる気がする。だって、日本人って潜在能力、高いんだぜ。外国の人が羨むほどのポテンシャルがあるんですよ。外国から見れば邪魔な存在にもなるわな~。それをわざわざ内側から壊していくなんて、たまらんです。。

 

さて、貴重な資源の宝庫とされる日本の北海道…最近、中国資本が北海道の土地を買いあさっているのを御存じですか?
「合法的」に「植民地化」されてきてるんですよ、日本が。
水や魚や米や野菜を中国から買うようになっちゃうかもしれないんです。北海道産なのに。

我が国の土地を外人が買う事が出来る…そんな制度を日本は持っているんですよ。こんな制度、他の国にはないです。だってそりゃそうでしょう?自分の国の領土を守るのは当然なんだもの。

じゃぁ、日本はどうして国土を守れてないんだ?
外人にも不動産を買えるようになってるんだ?
制度を作ってる奴ら、売国奴なんじゃねぇか?
じゃなきゃ、自分の国の領土をホイホイ売ることなんてフツー変でしょ!

 

虎視眈々と日本を狙ってる外国勢ってのは怖いんだけど、それ以前に、我が国の中枢部に売国奴がいるってことがヤバすぎる。そいつら、マネートラップとかハニートラップなどを仕掛けられて外国勢の傀儡になってるんではないか?
同情する必要は全くないね。
そういう政治の中枢にいる議員たちをあぶり出し、一刻も早く国政から退場させないととんでもないことになる…いや、もう、国民に知られないように、日本は切り崩されて来ているかもしれない。

 

もうここまでくると後は簡単だ。少子高齢化で国民を減らす。アホな教育で学力レベルを国際的にかなわないようにする。バカな番組ばかりを流してまじめに努力することをばからしく思えるようにする。「なんでも平等」をうたって「勝ち進む」競争力を削ぐ。
私たちの周りには日本弱体化作戦が横行しているとしか思えないんですよ。
誰がそうしたのかって?

 

本当の黒幕までは確信持てないけれど、とにかく日本がアメリカやら中国やらの草刈り場になってるのは間違いないんじゃないかな。ねぇ、自民党清和会さん、公明党さん、参政党さん、ちゃんとこっち向いて仕事してないでしょ!

 

イニシアティブ。

 

いま、求められているのは、国民すべてに求められてるのはそれなんです、多分。
本当に日本を考えてくれるリーダーを選出しなければなりません。少なくとも、自分のことばかり考えて日本のことを脇に置いているようなリーダーは必要ないです。私たちには選挙の手段がある。微力ながらでも行動しないと大きなうねりは作れないです。

え?面倒くさい?興味ない?億劫?…ほらね、そういう風に考えちゃうようにされてるんですよ。


気付いて下さい。

あうんさんすーちーさんのこと

「闇の支配者」なんて言うと、もうその瞬間から「あ、陰謀論ね」「荒唐無稽ね」とバッサリ切ってしまう人が多いのですが、まぁちょっと待ってください。ちょっと一例あげながら、考えてみましょう。

以前、ミャンマーにおける非暴力民主化運動の指導者と言われたアウンサン・スーチーという方がいましたね。(今でもいるか)
この方を巡って、沢山の報道がされてきました。
その報道を見て、沢山の日本人はこう思ったのではないでしょうか。
民主化運動は正義なことで、軍部が台頭するのは悪いこと」と。
軍部がクーデターで政権掌握というニュースが流れると、
「スーチーさん、可愛そう。軍人はひどいやつ。」と。

さて、スーチーさんの行なっていたとされる民主化運動って如何ばかりのものだったのでしょう?
本当に軍部(軍人)は、悪い(酷い)やつらだと即断していいのでしょうか?
軍部が動くというのは「悪い方向へ動く」「独裁で好戦的で戦争直結」で、「何の罪もない人が殺されていく」から悪と連想を働かせていませんか?
TVの言ってること、コメンテーターの言ってることを疑いもなく信じてませんか?
判断の軸を特定のテレビ・新聞だけに置いていませんか?
その判断に自信はありますか?


ともあれ、ちょっと調べてみました。偏ってたらごめんなさい。

アウンサンスーチーさんは、1945年生まれ。太平洋戦争末期にこの世に誕生したようです。
一旦は英国から日本統治下にあったビルマ(現ミャンマー)。しかし、日本の敗戦色が強まり劣勢にあった英国が巻き返しを起こした時期であります。
彼女の父親は「ビルマ建国の父」と称されたアウンサン氏。この方、当初、反英活動家で日本とともにビルマ独立を掲げ英国と戦った…んだけど、その後英国に寝返ったんですな。逆にその後、抗日運動をするわけです。ほんで終戦後、英国側についたのに英国から独立を許されなくて、英国領ビルマにおいて独立運動を展開するんですが、暗殺されちゃう。暗殺の真相はわからないけど、ともあれ独立を見ることなく他界されたわけです。30代前半で没。若いね。。
その娘、スーチー。彼女はキリスト教の修道学校に通ったり、英国のオックスフォード大学に行ったり、その後ニューヨークで過ごしたりしてるんですね。英国系の西洋路線ですね。

で、wikiによると、こんな記事がありました。
「・・・軍事政権は1990年5月27日に総選挙を行い、アウンサンスーチーの率いる国民民主連盟が大勝した。しかし、軍政側は「民主化より国の安全を優先する」と権力の移譲を拒否した。この強硬な姿勢は国際的に激しい非難を招き、アウンサンスーチーは1990年10月12日にトロルフ・ラフト財団からトロルフ・ラフト人権賞を受賞。・・・」

まぁ、受賞はどうでもいいんですが、「国民民主連盟の意図するところ」と、軍部の「民主化よりも国の安全を」というところの評価がポイントになると思います。

とある文献からの引用になりますが、かつては英国の植民地だったミャンマーは、三つの地域に分割統治され、国土の大部分を占める少数民族の支配地域は国家から放置されていたらしい。独立後も国家としては十分に成立しておらず、公衆の福祉を達成するための国家という概念がほぼ欠落している搾取的経済にあったようだ。
なので、国民の自由投票による政権選択という民主主義だけではなく、国家を真に多民族、多文化の国にすると言う方向付けが課題(必要)となった。民族間の衝突紛争のある限り国家の安定は達成できないように思えるのです。
民主化は確かに必要であり理想だ。しかし、表面的な制度だけでは多民族国家をまとめ上げるのは中々難しい。軍部から解放されると途端に騒乱状態になってしまうミャンマーだ。
そう考えると、軍部による統治が「国を纏める」にはいっちゃん近道ではないか。紛争衝突も押さえることができるのではないか。つまり、軍部の台頭と言うのがそんなに悪いようには思えなくなるのです。

1945年太平洋戦争末期、激戦の地、ミャンマーにおいて日本に対峙していた国、英国。
何故そこに英国軍がいたのか?
東インド会社と言えば、お判りいただけるだろう。1600年当時より、英国はアジアにおける植民地支配のエリアを拡大し、インドからビルマシンガポールマレー半島へと東南アジア制圧を進め、1840年にはアヘン戦争で中国(清)を麻薬漬けにし、果ては日本をも射程圏に押さえていたのである。流れは明治維新へと。。この時の薩長のスポンサーは誰だったかを語るとまた色々出てくるので、それはまた後日。。

つまりはアヘン貿易で莫大な利益を上げ、相手国を侵略してしまう英国の勢力は絶大で、インド産アヘンは17世紀半ばには中国に輸出され始め、対中貿易の主品目になっておりました。これが後に英中間の貿易摩擦を起こし、アヘン戦争勃発の原因となったのだが、その一方、19世紀半ばころから、英国は植民地のミャンマーの高地でケシ栽培を始めたのです。これが後のアヘン生産基地としての「黄金の三角地帯」の歴史の始まりであり、1940~1960年代には世界最大のアヘン産出量を誇ったんです。
つまり、ミャンマーはアヘン利権のキモになってんです。
英国から独立したのが1948年と言われてるけど、英国にとって、手放したくないでしょ、ここ。


で、ここからは、こういう見方もあるよ的な。

英国から独立したミャンマーは軍部が統治しました。
何故?
軍部が利権を独占しようとしたから?
いやいや、元々部族間の争いが絶えないミャンマーだ。軍部が動かないと統治は難しかったのではないかと推察できます。
そして、諸外国の介入を防ぎながらの政権運営を行なったようで、再びの英国やら何やらからのアヘン貿易圧力に屈しない為に軍部が台頭したとも言えまいか?お金の欲に目がくらむような輩を一掃すべく行動したと言えまいか。
「そっち側」からすれば、そんな軍部は邪魔だ。
なら、スーチーを活用して、軍部に揺さぶりをかけ、民主化の名目のもと、世論を味方につけ、軍部を退ける手段を選ばないだろうか?
ミャンマーの独立は許しても麻薬・覚せい剤の利権は奪取したい。巨大な資金源だもの。
現にスーチー、軟禁されたり・幽閉されたりの報道はあるけど、その際にTVに出てくるときの当人たるや全然憔悴してない。病んでもいない。全く健康体だ。元気だ。500坪の邸宅で優雅に暮らし、楽しい幽閉生活をしていたので、なんも不遇でもなければ悲惨でもなかったのだ。
ではその生活を支えているのはだれ?スポンサー、いるんじゃない?
あ、それ、見えてないけど、なんかの勢力が蠢いていそうだよね。
そいつらの手先として動いているとするなら留飲できる流れじゃないだろうか?
つまりは、表には出てこないけど、闇の…。
という推察ができたりします。

「真相をわからない人は、自分の感情のみで判断するから、真相真実を理解できない」という名言があります。。
スーチーさんがどういう育ちをして、なぜ贅沢な英国暮らしをしていたか、ミャンマーという地帯がどういう土地なのかを理解している人には、軍が政府の腐敗を憂いて立ち上がるのは当然だと考えます。
あの地帯が、麻薬覚醒剤の宝庫であることぐらい、普通の義務教育を受けている人であれば知っていて当然のこと。
ビルマの竪琴」も小学生のうちに読んでおいて当たり前のこと。
スーチーは闇の支配者の手先であり、軍のほうが善であることぐらい直ぐにわかるはず。
ということになるのです。


余談ですが、日本にも居るんだぜ、そういう表裏のある奴。反日帰化人や在日の政治家や経済界の重鎮は日本のことを何とも思ってないからね。だって彼らにとって日本は母国じゃないんだもん。だから平気で日本に背いて私腹を肥やすでしょう。
その原資、私らの金(税金)なんですけどね。
こんな奴らを日本の運営の中枢部にのさばらせとくのはまずい。しかも、そういう情報はTV等では知ることができないようになっているような気もします。むしろ逆のイメージ操作をさせられて「なんて日本想いの方でしょう!」と思うように印象操作されてたりしてね…。


そう考えると、けっこう怖いでしょ?

ザビエルからこっちの話(2-2)

~さて、気を取り直して年表を見ますと~

 

1543年 鉄砲伝来
1549年 ザビエル来日(2年間滞在)信長は濃姫と結婚 13代足利義輝 武田信玄気合入ってる頃。
1560年 桶狭間

 

とあります。

 

ザビエルから概ね10年度に桶狭間ですね。戦国時代の節目ですわ。

 

精力系ドリンクのキャッチコピーに「男と女の桶狭間」ってのがありますな。リアル「桶狭間の戦い」と全く異なる「桶狭間」の使い方、何故か淫靡な響きがあるんだけどなんでかね?このコピー考えたやつすげぇよな。
それはそうと、マンガでもそうだけど、信長って衣装に西洋・キリスト教的なかっちょいいのを纏ってます。武田信玄はそういった衣装に身を包んでない…ってか、信長だけか。彼、そっちら方面に意識があったんだろうねー。宗教?いや、世界市場に。

 

桶狭間の後、ポルトガル人宣教師ルイス・フロイスってのが来日しました。もうこの時には天下布武織田信長。彼は布教活動を許してイエズス会と良い関係になっていたようです。が、信長はキリシタンだったかと言うと、そうでもない。神道や仏教を否定してるような側面も見せるけど、それもそうとは断定できない。
どうも信長は宗教的生き方よりも合理的な生き方を優先する人だったように感じます。つまり、キリスト教を「利用してやろう」的な発想で許容したのではなかろうか。。
案外、信長もしたたかなもんだ。
そういや、信玄も秀吉も家康もリーダー格な方々は結構したたかですな。したたかでないと一国を預かるリーダーには適さないってことかもね。

 

ザビエル来日から30年後くらいで、信長が許容したお蔭かキリシタンは15万人くらいになったそうです。これ、随分と増えた的な表現がされてますけど、多いと思います?ちょっと時間が前後するけど桶狭間の頃の日本の人口が約500万人ですよ。ざっとその3%です。個人的にはたった3%って感じ。30年頑張ってもシェア3%。日本にキリスト教は馴染まないってことの証左と言えます。
思えば、古くから自然神を崇拝し、自然とともに共存を図ってきたわが国民族だ。八百万の神とともに暮らしてきたんだもの。「自然を崇める」我が国の国民性は、「自然を支配して繁栄しようようとする」西洋の発想に入り口からして馴染めるはずがない。

 

先日のニュースで賑わったエホバ…だったっけか、親の子供に対する教育・しつけに「ムチ」を打ってたってのありましたな。何でキリスト教圏系では直ぐ「ムチ」が出てくるんかね。しつけに「ムチ」なんてのは、凡そ日本じゃ想像つかない。
ムチを使わないとしつけられんのか?どういう子でどういう親なんだ?
そう思っちゃう。相当聞き分け無さすぎる子供だと思うし、直情的な親とも思うよ。
どうなんだろ?日本の親は、仮に子供に手を出すにしても「げんこつ」「びんた」じゃないかな。素手っすよ。ある種のふれあいでもある。ムチは武器の使用だ。こういうとこ切り取っても、西洋と日本には文化の違いが大きい気がする。…エホバだけが凄すぎる訳じゃないと感じる。。あ、また話がずれちゃった、すんません。

 

ともあれ、戦国時代ってのは日本は世界最強レベルで強い国だったようです。
信長の近辺でスパイ活動を行っていたフロイスの報告書にはそんなことが記載されているらしい。宣教師達は、表で布教を装い様子を伺いながら、ローマ本部に情報を送って日本侵略の機会を狙っていたと言えましょう。で、日本が何気に強いので侵略方法を模索してたような…。戦国時代の日本のHP(MP?)は組織力というか、知力というか、魂の入り方というか、その辺りが他国と比べて凄かったんだと思うぞ。

 

ご存じの通り、信長は鉄砲を重用して戦国の世を勝ち上がっていくんですが、鉄砲を活用するには火薬が必要です。その火薬、当時国産では作れなかったので、どうやって手に入れたかと言うと、1樽につき娘50人で西洋から購入したようだ。つまり、日本の若い女性は火薬と引き換えに海外に売り飛ばされてったってこと。そういうこと、教科書には載ってないよね。ちょっと信長、どうなのよ!?なわけです。気性荒く短気で合理的、そこだけ切り取ると、なんかすげーサイコパスかっくいー!とか思ってたけど、人身売買はいかんわ。なので、このことを知ったら信長が苦手になりました。国を想うと言うより独善的やん。

 

一方、秀吉、サル!とか言われていただけに、ちょっと顔つきがあれなので個人的には好きになれなかったけど、「伴天連追放令」の話を聞いて見方が変わったんですよ。
伴天連追放令」って知ってます?
教科書的には「キリスト教徒の中には大名もいたけど、その彼らが外国と貿易をし続けると、自分(秀吉)より力をつける可能性がある。それヤバイ。なので伴天連追放令の狙いは『貿易の制限』だった。」みたいに書かれてます。
だいぶ合っているとは思うけど、キモが抜けてると思う。

 

秀吉は、九州で日本から誘拐されて船に乗せられていく人々を目の当たりにしてしまい、それに激昂して伴天連追放令を出したというのが、実のところじゃないかと思うのだよ。
つまり、さらわれていく日本人を救済するために伴天連追放令を出したというもの。

 

もちろん、それ以外にも宣教師コエリョが秀吉を博多で出迎えた際、自分が建造させた最新鋭の軍艦に秀吉を乗せて、私はいつでもこのスペイン艦隊を動かせるぞと自慢半分、恫喝半分に語ったらしく、秀吉は植民地化計画を瞬時に看破したとか、キリシタン大名大村純忠とか有馬晴信は自分の領地をイエズス会に寄進していたりして、日本の国土が売られていくことに憂慮したということもある。
でも、やはり、日本人が奴隷として海外に売り飛ばされていくのが一番許せなかったんじゃないかな。宣教師との詰問状にもそういうのが謳われているし、ほぼ間違い無いと思う。

 

加えて、秀吉は宣教師コエリョに対し「すでに売られてしまった日本人を連れ戻すぞ。それが無理なら助けられる者たちだけでも買い戻すぞ。」といった主旨のことをも伝えている。当時の秀吉は日本の為政者として領土や国民の安全を守るために最善の選択をしたように思えるよね。秀吉、かっくいーじゃん!となりました。

 


っとまぁ、あれだ、そんなわけで、今まで教科書で歴史を教わってきた身だけど、どうやら「歴史の教科書」と「歴史」に違いがあることを感じてきました。ヤバいよね。

本当の真実を見抜いて、正しい歴史を学び、そしてそこから正しい考え方とか、価値観を改めるというか、学び直していければ何よりですよね。

ザビエルからこっちの話(2-1)

大体、人間ってのは「損得勘定」で動く人が殆どなんじゃないかな。
かく言う私だって、損得抜きにして行動できるような高次元の人になりたいとは思うんだけど、中々煩悩を捨て去るのは難しいものでしてね。でも、世の中、損得抜きにして活躍される方がおられます。少なくともそういう人は応援したいな。

 

ちょっと話がずれるけど、私たちにも損得抜きで行動する価値観がそれなりにあるんですよ。ちょっと恥ずい言い方だけど「愛」ですわ。愛情。
愛情を注いだ対象には損得抜きで行動できますよね。親子の愛情、恋人同士の愛情(ちょっとこっちの方面は強欲的な部分もあるが)、師弟の愛(うーむ)…。ま、まぁ、ともあれ、プレーンな愛の規模が大きくなれば大きくなるほど、人としての器が大きくなるんじゃなかろうか?そんな風に思います。
逆に「儲かるか、損するか」だけで行動する人は、それなりに成功は収めるかもしれないけど、多分満たされないままの成功なんじゃないかなぁ等と。

 

大体、博愛主義で成立している国ってのは、世界広しといえどほぼ存在しないと思う。そんだけ愛だけでは難しいものがあるってことですかね…ちと、寂しい。
愛情とはちょっと軸足が違うけど、ブータン王国が「足るを知る」ことから幸福度が世界一な国として注目されたのは有名な話。かの国には「強欲」は芸風として存在してないのかもしれない。素敵ですね。それに引き換え、世界の多くの国、国の構成、覇権は、様々な損得勘定で動いてきたと思う。「儲けよう」「得しよう」とした勢力がのしてきたのが歴史のベースにある気がします。

 

その昔、僕が覚えてる歴史的な事柄のひとつにザビエルってのがいました。フランシスコ・ザビエル
ザビエルって、もう絵的にもインパクトが強くて、どうやら日本にキリスト教を広めようとしてやってきたらしいってのは覚えている。時は戦国時代、実際、ザビエルの実績はどうだったんでしょう?ともあれ、私の頭には「鉄砲伝来の後、ザビエルがやって来た。」「頭の禿げている人をザビエルと呼ぶ。」くらいしか記憶がない。歴史の先生ごめんなさい。

 

で、ここにきてちょっと考えることにしました。教科書でお馴染みのザビエル。布教活動の一環で日本にやってきたというけれど、布教だけの為に日本にやってきたと考えるのは、どうなんだろうねぇ。どう割り引いてもそれって変な話ではないか?…と。
布教活動の目的だけで日本にやって来た?…なわけないでしょ。

 

 なんたって、当時、金とか銀とかを結構産出していた日本です。マルコ・ポーロに至っては、行ったこともないのに噂話で日本を黄金の国と紹介しちゃったりしていたし、そりゃもう、そんな噂が立つくらいだから西洋の皆さんは興味バリバリだったと思う。
折しもこの時期は大航海時代だ。スペイン、ポルトガルが一番ブイブイいってた頃だね。なるほど、そりゃ日本に鉄砲も来るわ、妙な宗教も来るわけだ。でも侵略戦争は吹っ掛けてこなかったね。日本が遠い国ってこともあるだろうから、自分に都合のいい商取引で勝利して事実上の侵略を成功させちゃおうと考えていた…そう考えるのが自然じゃないかな。
 ってなると、ザビエルはスペインの先鋒ってとこかな。半分スパイ。
ま、あれだ、布教活動は入り口であって、布教→商取引→各種条約→植民地化の流れだったんじゃないかと思う。そう考えると、スペインってひでぇ国じゃねぇか。ま、ポルトガルもそうだけど、不平等商取引でサクセスしようってんだから日本も舐められたもんだ。
日本、気をつけないと丸め込まれちゃうよ!ってとこですかね。
これ、今でも言えることのような気がする。
 やれウクライナ支援とかいうと、ロシアが一方的に悪くて、ウクライナが正義なんだそうだ。ロシアがウクライナに侵攻する前のウクライナの状況すら調べないで、ただマスコミの言ってることをまんま受け入れると、この紛争の発端は「ロシアが一方的に侵攻した」ってことになって、そういうことなんだと信じてる人がいかに多いか。
もちろん、戦争は反対です。
 どっちがどうのってのも重要だけど、もっと重要なのは、どういう形であれ、さっさと休戦して調停してほしいわけです。ウクライナ側にせよロシア側にせよ奪われてはならない命を救わなければいけない。
なので、ウクライナが正しくてロシアが悪いからウクライナに軍事支援してロシアを黙らせる必要がある…って考えるのは戦争の支援・継続以外の何ものでもなくてさ、戦争をやめるべきなのはウクライナに軍事支援することじゃなくて、仲裁に入ること、調停に入ることじゃないのかな?戦争ビジネスで儲けてるやつらに加担する必要は全くないと思うんだけど、どうなんだろ?
あ、すんません、脱線した。

 

とにかく日本人ってそうじゃなくたって、義理人情じゃないけれど思いやることのできる人が多い(お人好しが多い)から気をつけないと。。騙されやすい気がする。
そういうの、近隣の国とか第二次世界大戦戦勝国は日本を虎視眈々と狙っているんですよ、舐めらてるってことに早く気が付かないといけませんよね。

日本の古代史の「?」なところとか

みなさま、初めまして!
結構堅苦しい話かもしれないんだけど、付き合ってほしいんですが良いですか?


今まで自分が学んできた歴史や教育に、「なんかそれおかしくね?」と思うようになってから、実際今起きていることはなんなんだろう?と考えるようになってきました。

見方を変えると考え方や生き方までも舵取りが変わってきますよね。

そう、これからの時代を生きてくのに大切な情報と大切な行動と言うものがあると思います。

それをつらつらと知識は浅いけど、一生懸命考えていこうと思うです。一緒に考えてみませんか?

そして「生きていく」ことを「活きていく」ことにバージョンアップしましょう。

 

・・・

 

 そういや「歴史」とかって、学校で教科書や先生から教わって覚えてきました(参考書(受験用)とか読みながらも覚えたけどね)。それから大河ドラマ(笑)。
あの時代にもし違うことを教えられたりしていたら、何の疑いもなく間違った歴史を脳裏に植え付けられていたことになる。そう考えると、よくもまあ疑うこともなしに授業等を受けていたな。我ながら感心。「先生等から授業で教わることは正しい」と信じてたし。ってか、子供なんだからそんなもんでしょ。
だから教育って物凄く大切なんだと思う。そして、重要で怖いなと思う。教育者ってのは重責を負っているんですよ。で、私の歴史の先生はというと、…けっこう杜撰だった気がする(笑)。ま、今更気にしてないよ。ただね、日本史の教科書進行配分を間違っていたのが問題だったかなぁ。これ、私の先生に限ったことじゃないらしく、後でいろんな人に話しを聞くと、等しく進行配分の問題があったらしい。

つまりだ、大きくカテゴライズすると日本史って「古代」「中世」「近世」「近代・現代」と4つに分けられるじゃないですか。3学期制の学校なら少なくとも1学期で1カテゴリー以上は進まないといけないわけです。ってことは、夏休み前までには少なくとも中世に足突っ込んでなきゃならないのに、私のクラスでは平安時代くらいで足踏みしてたのね。
で、夏休み明けから年末に向けて近世まで突っ走る必要が生じ、12月までになんとか江戸幕府に入って、冬休みまでにアクセル踏んで黒船まで行った記憶があります。なので、年明け3学期になって明治維新第二次世界大戦までを頑張るんだが、内容の多さに追いつかず、結局「近代の後半と現代は各自自習しておくように」となっちまった。ま、当時、受験にはあまり関係ないからという釈明を聞いた気がするが、最も重要なセクションをないがしろにされたような気がしてる。

 

なわけで、天邪鬼的な考えが脳裏をよぎりました。

 

「近代・現代」は「意図的に」歴史の授業から外されていたのかもしれない。
ヤバい部分が、黒歴史が、そこに潜んでいるのかもしれない。
知っていても教えられない先生、もしくは知識を有していない先生ばかりで、その部分の授業をこなす力量を有していない。…などと。
どうだろ?
学生に伏せられた近代現代史の存在…俄然興味が湧いてくるよね。
だってさ、私のクラスだけじゃないんだぜ。他のどのクラスにおいても、いや、他の学校でも似たような現象が起きてたんだから「何かある」と思っちゃうワケですよ。
(最近の学校現場ではどうなんだろうね)
この間も友達と話したんだけど「歴史をやるんなら、「現代」から「遡るように」して『こうなったのはこういう原因があったから』的に「逆流の歴史教育」があってもいいんじゃないか?」って意見を交換しました。むしろその方が因果関係を覚えやすく、頭に入るんじゃないかと。誰か書いてくんないかなー?きっとウケると思うぞ。

 

第一、古代を学ぶにしても、えーっと、なんだっけ?「魏志倭人伝」だっけ?中国の書物。
そんなのを参考にして古代を語ってもねぇ、、と思うのさ。それ、日本の書物じゃないんだぜ。他国から見た日本のことだよ。他国目線で語られてる日本の事なんて、あくまで参考意見であって史実にフィルターがかかっているに決まってるじゃないですか。ま、自国の書物でも怪しいのがあるけど、少なくとも外から見た他国目線よりはまだましだろ。
ほんで「卑弥呼」ですよ。実際にいたかどうかも分からない人。おまけに「卑しい」と言う字をあてがわれてちゃうような卑劣な表記。そんな風な名前を振られた人物がトップに君臨するとは到底思えないし、そういうのに授業の時間を割く必要がどんだけあるんだろ?(でも、当時はそんな疑いすら持ち合わせなかった私でした)

 

思えば『日本史』って、なんか他人ごとのようなタイトルを振られていることにも何の違和感もなかった。他所の国の歴史教育を見ると、自分の国の歴史について『国史』として扱っているんだよね。ありがたみの生じる表現ですよね。
私らの国だって『日本史』と言わずに、『国史』もしくは『日本国史』と言うべきなんじゃないかな。それだけでも気持ちの持ちようが変わる気がする。
愛国心を育てないように仕上がってる「歴史」なんてインチキじゃねぇか、って思うんですよ。
ひどい教育者になると「愛国心そのものが禍々しい」と言ってた記憶もあるなぁ。愛国心って帝国主義で悪いことなんだって。当時はそれも「そうなのか」と思ってました。
そういうのがヘンだってこと。最近になって漸く気が付いてきました。遅いってね、すみません。

 

ちゃんとした歴史教育をしない人から学ぶから、歪んだ歴史感を日本人皆んなが有するようになっちゃってきたんじゃね?
「戦争の過ち」とか言って自虐的になってるの、おかしいと思わないのかな?
戦争になるには戦争になる理由があるはずで、それが単なる「侵略」なわけないじゃん。
子供じゃないんだから、日本が「いじめっ子」だった的な発想は薄っぺらすぎる。
誰も好き好んで殺し合いをしたがる輩がいるわけない。むしろ、殺し合いをさせる策が張られたと考える方が自然じゃないだろうか。つまり戦争ビジネス。
そうやって儲けようとした輩が外部にいるんじゃないかとまでと思う。日本は嵌められたんじゃないか、ってね。そう思うと空恐ろしくなる。
やばいよな。もしかして、食い物にされてる?
日本を腑抜けにされないようにしっかり学び直さないといけないよね。

 

そういう教育布陣を張らせてる政策っておかしいと思うんだけど、どうなんだろ。
政策って…政治だよな。政治家か。正しい政治してないじゃん。。
なんかムカついてきた。